前職のブラック営業会社でクソ商材を売ってしまった後悔が消えない件

南川ローグ

こんにちは、南川ローグです
以前のクソブラック営業会社では
某○○通信の代理店として
とんでもなく悪質な商材を扱っていたのですが
(名誉のために、商品名は伏せますが…)
ここ最近、そんな悪質商材を売ってしまったことに
とても良心の呵責を感じております。

前職での仕事内容

他責思考…のつもりは全くないのですが
俺は非常に悪質な営業方法で
営業することを余儀なくされておりました
実際は安くなるどころか、高くなる場合もあるのに
「安くなりますよ」なんて言って
契約を取ってくるっていうアレです
社会の誰にも喜ばれることもないし、人から必要とされない仕事
いや、仕事というかただの詐欺行為ですからね
それでもその会社の奴らはそれを仕事だと思っている…

今もなお色々な人が被害にあっている

未だにそのクソ商材の被害に
あわれた方々の訴えが続出しています。
他の競合に比べて非常に悪質な事を
行っているという事が
次々に発覚してきておりまして
それをみなさまのレビューによって知ることができて
尚、心が居たい最中です・・・。

南川ローグ

このような仕事は、社会に必要とされるのでしょうか?

自分を信じてくれた人を裏切る行為

当然、契約を交わしてくれる人というのは
俺を信じて契約してくれた訳です。

結果としてそういう人を平然と
裏切るような行為をしてきた訳です。
その事実っていうのがジワジワと
罪悪感に変わってきて居ます。

契約したら終わりではなく
今も俺のお客さんだった方々は
もしかしたらそのサービスを使い続けている訳ですから…
(ちなみに辞めるときに違約金を取られます)
平然と続けている奴らが信じられない。

南川ローグ

恐らく、私が担当したクリニックの先生方も不利益を被ってしまっているかもしれません…。

 

俺が勤めていたブラック営業会社は
まだ存在しているようです
相変わらず、怪しい商材を仕入れながらも
キャッシュフローの観点から
〇〇通信の代理店を続けているようです。

南川ローグ

今度は感染症予防の抗菌コーティングなど、また胡散臭い商材を扱っています。

 

「稼ぎたい」
「俺が得すれば、お客がどうなっても構わない」
そして、やめていった人間たちに対して
「アイツは根性なしだ」
「この仕事が務まらなければ、どこに行っても通用しない」

 

というブラック企業のお決まりフレーズを嘯きながら
こういった思想で騙すしているという自分すら騙しながら
今日も人様に迷惑をかけ続けています。
もうこれは、俺とは違う世界で生きている人間なんです。

南川ローグ

コイツらに良心の呵責を求めるのがそもそも間違いだというお話なのかもしれませんね。

今だからわかる反省点

恐らくあの頃の失敗の一つの要因は
知識がなかったことなんだと思います。

自分の力で良い環境を手にする努力をすることなく、
ただラクな方に逃げた結果なのかなと…
今では感じられる部分なんです。

その失敗をなんとかプラスの方向に
持っていけるように行動している最中です…

詐欺をしなくて良くなったのはエージェントさんのおかげ

今では、転職を成功させて
このような詐欺師たちと一緒に
仕事をしなくて済んで本当に良かったと思っています。

 

今回の転職ではエージェント経由の入社ではなかったのですが
いくつかのエージェントさん方に
アドバイスをいただきながら
職務経歴書の添削などの
アドバイスをいただきながら転職活動しました。

南川ローグ

アドバイスやノウハウの再現性が高く、すぐに自分に応用することができたのが、転職成功の大きなきっかけだと思っています。
今回、このような転職を成功させることができたのも
そういう方法で転職活動を
行ってきたからこそなのかなと思います。

 

※こういった俺の「業」が還ってきて
詐欺師に騙されそうになったお話はnoteにて書き綴っております。